
以前ブログで、作品(創作物)には男女差があると思う、ということを書きました。
女性は男性より色彩感覚にすぐれ、細部の表現が繊細である、男性は、立体化が上手である、という主旨のことを書いたことを覚えています。
これは、僕が実際の作品を観て、個人的に感じたことだったのですが、先日とあるブログを読んでいると、科学的にも男女の色彩感覚は異なっているようです。
ネットの受け売りですがまとめてみると、
色を感じる色覚には4種類あり、通常は男女とも3種持っているのですが、男性で5%位は2種しか持っていない人(女性にはほとんどいない。)がいて、これがいわゆる色弱です。
大半の男女は3種の色覚を持っているのですが、男性は日常的に色を7種に分けて識別しているのに対して、女性は29種に分けて識別しているようなのです。
これを説明する画像がネットに沢山上がっていますが、男性の僕でもその図を見れば、女性が識別しているとされている29種の色は見分けられるのですが、無意識レベルでは、日常細かく色分けして認識していないというのです。
なるほど、口紅の色が微妙に違うものが沢山あったり、女性のファッションアイテムの色数が男性より豊富なことが、これで納得できました。
そして、最後に驚きの事実として、女性の数パーセントには色覚を4つ持っている人がいて、このタイプの人は、3種の人に比べて、100倍(!)多く色を感じているというのです。
女性の画家や造形作家に驚異的な色彩表現ができる人(男性でもマティスのようにいることはいますが数が少ないように思います。)がいるのが不思議だったのですが、女性には適わないことがこれで理解できました。
でも空間表現や質感表現は男性の方が優れていると思いますけどね(その分細部の繊細な表現が苦手。)。
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