ぬいぐるみ作家であれ、なんの作家であれ、作り手にとってオリジナリティが最も重要である、ということはこのブログでも再三書いてきました。
ただ因果なことに、どこかで見たことがあるような作品を作っていても、すごく人気がある作家さんも大勢います。今回はこの点について思うことを書いてみます。
作風には時流があり、その時に人気の作風というのがある(20年前のぬいぐるみ本を見ればわかると思います。)ため、ここに寄せていけばある程度の人気は出せると思います。
作り手が売るために敢えて時流に寄せたか、好きなものを作っていたら結果として時流に乗っていた、というのでは、かなり差があるように思います。
僕自身は好きなものを作っていたら、結果として〇〇さんに激似していた、というのは、あり得ることだと思っています。無意識レベルで影響を受けていたという可能性もありますが(なので僕自身は国内の人気作家さんの作品はなるべく見ないようにしています。)。
自分の作品にはオリジナリティがある、と自信を持っていますが、実は、今年のファンタニマに出展していたロシアの作家さんに僕の作品が似ている、と観に行ったメンバーの二人から指摘されました。このロシアの作家さんは、僕が過去ファンタニマに初めて出展した時にも出展されていて、久々の出展でしたが、もちろんその方の作風は知っていました。
しかし、僕自身の作風は、それよりずっと前の陶人形時代から変わっていませんので、模倣はしていないという自信はありましたが、この経験から少し考え方が変わりました。
自分の好きを掘り下げていった結果、他の作家さんに激似していても、それはやむを得ない、というのが今の自分の考えです。
とはいっても、Instagram上ではどう贔屓目にみても、模倣(本人が無意識のうちに模倣しているのも含めて)としか言えないような作品が溢れているのが事実です。
これから作る方は、あまり一人の作家さんの作風に入れ込まないほうが良いと思います。
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Chloe (金曜日, 24 11月 2023 09:59)
私も『好きを作っていたら誰かと似ていた』とか『無意識に影響をうけていた』というのはあると思ってました
でも明らかにこれはどうなのかな〜って作家さんにも出会います
インスタ始めてそれをより感じるようになりました
私は『作家さん』ではないですけど自分がちょろっと作るものが誰かに似ているとか真似してるって思われるのが嫌で
その作家さんのインスタは見ないようになりました←とんだけ☝
素人の私でさえ思うので作家さんはより強く思うと感じます
素人から見るとどちらの作家さんが先か後かなどわからないので
模倣作品であろう作品が売れるのはあるであろう『チャンスと言う幸運』があったのではないかな〜など思うのです
私はいっぽさんの作品大大大好きです
あの表情は唯一無二です
その後につける会話のセンスもこれは絶対に真似出来ないものではないかと思います
偉そうなこと言ってすみません�
以前大好きだった作家さんがある作家さんから『これは模倣作品だ‼️』と拡散されインスタをおやめになりました
とても残念です
まだ制作を続けていてくれる事を願っています
そんな風に騒ぐ作家さんの作品は買いたくありませんし私は『模倣した』と言われた作家さんの方がそのご自分の世界観にあったものを創られていて大好きでしたし決して模倣ではなく別物だと感じました
難しいですけど
独自の世界観を持ってらっしゃる作家さんを見つけるのが趣味です←上から目線
長々と失礼致しました
いっぽさんって言う作家さん
オーダー会してくれんかな〜(*≧艸≦)