先日11月29日に、ネイチャーアニマルワンダーランド(以下ネイアニ)が終了し、今年のイベントはすべて無事終了しました。
直前(1週間前!)に大量のドタキャンがあったにも関わらず、主催者のミクニドールさんには、出展者にきめ細やかな気配りをして頂き、本当に感謝しています。
イベントでは、しっかりお客様の反応を観察することで、今回も色々な発見をすることができたので、無理してでも出展して大正解だったな、と思っています。
昨年7回出展したイベントが今年は3回と激減しましたが、中止になったイベントが多かったので、やむを得ないと思います。
残念ながら、毎年恵比寿で開催されるジャパンテディベア主催のテディベアフェスティバルが早くも中止をアナウンスしています。
これと関連しているかどうか不明ですが、日本テディベア協会が、5月と10月、年2回のイベント開催を発表しているので、このままコロナ禍が去り、両方出展できれば、来年は年7回出展できる可能性も残されています。もう誰にも来年のことは予測できませんが、出来れば昨年並みの出展をしたいな、と思います。
今年痛感したのですが、やはり自分としては、2ヶ月に1回は出展し、お客様の反応をチェックすることで、現在の自分が制作する作品がお客様目線でどのように写るのか、確認し、随時軌道修正していく必要があるな、と思いました。
今回は、1月から8月までの約8ヶ月間、その機会を失してしまってので、無駄な方向へ先走っていた(例えば、新機軸を出展することなく、その改良版やバージョンアップ版を作る)ことを、10月、11月の2回のイベントで知ることが出来ました。
沢山新機軸を作れたのは良かったのですが、お客さんの反応をみてから、先に進むことが大切なのだな、と改めて実感しました。
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