コロナ禍のイベント出展

先行入場30分経過した頃。いつもなら、向こう側が見えにくいのに。
先行入場30分経過した頃。いつもなら、向こう側が見えにくいのに。

 22日のアイドールは無事終了しました。

まさに、9カ月ぶりのイベントでした(アイドールは昨年の夏から、1年ぶり)。

 

 その間に、3回の出展予定イベントが中止になっています。

予想では、お客さんが7~8割位(頭の片隅には、久々のイベントなので、待ちわびた人も多いだろうから、ひょっとして、昨年並みかもしれないという考えもありました。)で、売り上げは、7割減、最悪、昨年比お客さんが半分で、売り上げも半分、と覚悟していました。

 

 蓋をあければ、お客さんは、凄くすくなくて、恐らく、感覚的には昨年の4分の1でした。あるいは、もっと少なかったかも。

 写真は、先行入場が始まって、30分経過した頃です。

また、出展者も予想を遥かに超えて少なく、出展者同士の情報交換も、殆ど出来ませんでした。こちらも、前年の4分の1~3分の1でしょうか(僕の知り合いの常連さんが5人ほどいるのですが、一人も参加していませんでした。)。

 

(競争相手がいないせいもあり)お陰様で、お客さんが少ないわりには売れたのですが、それでもここ3年で、最低の売上になりました。

お祭り感はまるでなく、どことなく淋しい感じがしました。

 

 正直、昨年夏のアイドールの印象があったので、クラスターが発生しそうな3密状態になったら怖いな、と思っていたのですが、もはや、スーパーの買い物の方がよほど危険と言えるくらい、最も混雑する12時頃でもガラガラで、密と言うには、ほど遠い状況でした。喜んで良いのか、悲しんで良いのか。

 

 

 10月に、浜松町で開催予定のテディベアコンベンションにも出展を予定していますが、果たしてどうなることやら・・・(すでに来年3月のテディベアフェスティバルは中止になっています。)