Twitterについて

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一応猫ですが・・

Instagramを始めたのは、2016年の10月からで、実は、その2週間後にも、Twitterを始めた経緯がありますが、こちらは半年後に止めてしまいました。

つい最近まで、自分の作品を紹介するSNSは、Instagramに限定していましたが、実は昨年の11月に、Twitterを再開しています。

101610月に両方を始めて、Instagramの方は、順調にフォロワー数が増え、コメントも頂くようになり、その後も、積極的に投稿するようになりました。

ところが、Twitterは、まるでフォロワーが増えず、Instagram200ほど「いいね」が貰えた同じ写真が、Twitterでは、10にも満たないことが度々重なりました。

次第にツイート=写真のアップが少なくなり、2017年の4月頃から、面倒くさくなり、止めてしまったのです(この時のフォロワー数は、Instagram500位、Twitter70位です。)。

展示会でも、Instagramを見ていますよ、というお客さんが数多く現れ、自分を知ってもらう有力なツールであることが認識できましたし、自分に合っているのはInstagramだから、Twitterは必要なし、と決めていました(過去のブログにもそう書いてあります。)。

 ところが、展示会で、何人かの作家さんに、SNSで一番強力な広報ツールは、Twitterだ、と言われて、再開する必要があるかな、と思いつつも、面倒くさい気持ちがあって、自分はInstagramで充分と、自らに言い聞かせてきました。

ところが、2018年の9月のイベントで、ある作家さんが、自分が知られるようになったのは、Twitterのお蔭で、Instagramとは比べ物にならない、と言い切ったので、再開の決心がつきました。

実際に再開したのは2カ月後ですが、前回止めた時点では、InstagramTwitterの違いが良くわかっていなかったのだ、と痛感しています。

簡単にまとめると、InstagramTwitterでは、やっている人が違うということ。

両方やっている人がいても、どちらかに偏っているようだ、ということも、理解できました。

つまり、つまり、ハンドメイド作家でも、作風によって、Instagram向きの人、Twitter向きの人がいる、ということです。

言い切ってしまうと、マニアックな、オタク好みの作風は、Twitterが向いている、ということ(この事実に気づいてから、フォロワー数が俄然増え始めました。)。

思い起こせば、Twitterが良い、といった人達はみな、そういう作風の人達です。

 

自分は、ややTwitter向きの方だと思うのですが、本格的に再開してからは、大きなイベントがないので、その効果のほどは、3月頃に分かると思います。