2巡目

i-ppoたおか 田岡正臣 経堂 東京 テディベア アルパカ
アルパカ

いよいよ、617日~18日の2日間、浅草橋にて開催される「ドールワールドフェスティバル2017」に出展します(ブースはC8)。

去年も出展したので、今年は2年目。2回目となると、色々と状況も異なってきます。

昨年は、大きな展示会はこれが初めてとあって、もうワクワクとドキドキがマックスで、かなり早く(確か2週間前)から準備を始め、家の中で、展示のシミュレーションも、やってみました。

今回は、やるべきことの予想がついたため、準備を始めたのが、11日の日曜日からです(来年はもっと間際まで始めないかも)。勿論シミュレーションなんかやりません。

頭の中の想像で、あのスペースなら、こんな配置でいいだろう、と思うだけで終わりです。

今回は、宅配便の発送も、昨日やっと終えましたが、昨年は、もう2日程早かったと記憶しています。

なによりの驚きは、昨年会場に送った段ボール箱が3箱あったこと。

同じ展示スペースで、今回はなんと、1箱です(昨年11月のデザインフェスタは、2箱で、持って行くものが、徐々に減っています。)

今となっては、一体3箱も、何を入れたのだろうかと、不思議なくらいです。まあ、経験を重ねるごとに、不要なものが判ってくるので、減るのは当然ですが、今回は無理やり大きめのダンボール1個に押し込めました。

適度な緊張があると、それに伴って気持ちも高揚するのですが、色々なイベントをこなすうちに、すっかり慣れてしまい、高揚感も随分少なくなってきたようです。

45月のイベントなどは、すっかり余裕で臨んだため、一度釣銭の用意も忘れてしまったほどで、当日、慌ててコンビニや、自販機で小銭を作りましたが、なんとか危機を乗り切りました(予想外なところで、ドキドキを感じてしまいました。)

イベント出展に慣れてくると、周囲のブースで初めての出展者がいると、なんとなくわかるもので、先輩風をふかせて、アドバイスをしてしまいます。

昨年の「ドールワールドフェスティバル2016」では、随分と早く会場入りし、いそいそと準備を始めたのですが、今思えば、何人かのスタッフに声をかけられたのは、初心者まるだしで、挙動不審だったのでしょうね。

今年3月のイベントでは、隣のブースの方が、会場時間30分くらい前から準備を始め、開場時間前ギリギリに並び終えていましたが、もうそのイベントへの出展は、10回目だとおっしゃっていました(4月のイベントでは、隣の方が開場した20分後に遅れてきて、15分程度で展示しました。)。

その余裕が羨ましい気もしますが、ドキドキがあってのワクワクなので、なるべく初心のワクワクを忘れないようにしたいな、と思っています。

 

今回のイベントも、出来るだけ早めに行って、あの会場前の独特の雰囲気を味わいたいと考えています。