以前このブログで、SNSはあまり好きではないことをお伝えしたことがあります。Facebookも、twitterも、アカウントは持っていますが、現在殆ど開かない状況です。
Lineは、水彩画サークルなど、ごく少数のグループの連絡用のみに使用しています。
それに反して毎日のようにチェックし、3日に1度はアップしているのが、Instagramで、昨年の10月以降、せっせと投稿し、投稿数は170を超え、有難いことに、フォロワー数は、6月に入って1000を超えました。
何事も長続きしない自分としては、若干驚異的です。なぜ、こうもFacebookやtwitterと違うのか。
自分で分析した理由は、いかのとおり。
1 投稿内容を、自分の作品に限定しており、こちらからフォローする人も、フォローされる人も、なんらかの作品を作り続けている人に限られている。
そのため、タイムラインをチェックしても、殆どが絵や、工芸品、ハンドメイド作品で、これを毎日楽しんで鑑賞しているので、飽きない。
ご自分で作品つくりが好きな方や、作品を鑑賞するのが好きな方は、是非Instagramをお試しください。
Facebookやtwitterは、どうしても、個人の私生活を覗き見ることが多くなり、これが苦手です。
今日行ったレストランや、子供のお弁当箱の中身、近所の公園で子供が遊んでいるところ、など、投稿した人は楽しいでしょうが、個人的にはあまり興味が持てません。
2 世界中の、あらゆる世代の人から反応があり、自分の作品が、どんな人に注目されるかがわかる。
3 自己宣伝や広報、プロパガンダのような投稿も若干あるが、Facebookやtwitter(宣伝多すぎ)に比べて圧倒的に少ない。
4 世代に偏りがない。Facebookは中年以降が多く、twitterはやたら若い人が多い。但し男女別で言うと、視覚と感覚にうったえるSNSなので、女性が多いような気がします。
以上ですが、最近動画を投稿する人が増えたのは、自分としては気に入らないところです。
Instagram以外では、Pinterestを週1~2回覗きに行きます。
個人の私生活を覗き込むような投稿が少ないところが、安心できます。
こちらは、今のところ自分では投稿はしていません。
素晴らしい写真、洗練されたアート作品が数多くアップされており、鑑賞することに関しては、Instagramを上回るものがあります。
僕は、ここでは、他人がアップした写真を収集しているだけですが、今のところ、BlogとInstagram投稿するだけでも一杯一杯なので、Pinterestへの投稿は、当分ないと思います。