昨日、11月26~27日に出展する、デザインフェスタVol.44用の作品を詰めた段ボールを宅配便で送り、まずは一安心しています。
今回初めての出展ですが、準備段階で、他のイベントと比べて、気づいたことを書いておきます。次回以降、参加を検討されている方は、参考にしてください。
まず、宅配便の受付締め切りが早い。
24日の木曜日必着です。今年は、他にも、3箇所の大規模なイベントに参加しましたが、みな前日までの受付だったので、危うく、木曜日に発送するところでした。
しかも、業者が、保管料と称して、荷物1個につき、1,000円徴収します。まあ、あれだけ広い会場で、大勢の出店者がいるので、早めに荷物を集めて、業者がしっかりと管理しておく必要があるので、やむを得ない、とは思いますが。
有難いのは、搬入開始時間が早いこと。7:00から開始で、会場の11:00まで4時間もあるので、余裕で準備ができます。他のイベントでは、会場まで2時間しかない、というところもあり、焦りまくったことがありました。大掛かりなディスプレイをするところがあるので、これだけ幅を持たせているのでしょう。
しかし、他のイベントでは、皆展示用の机を用意しれくれましたが、デザフェスでは、出入りの業者からレンタルする必要があります。この出費が予想外で痛かった。机2つと椅子を借りました。
但し、他のイベントは違って、レンタル品の選択肢が多いため、メッシュパネル、ハンガー、L字型パネルなど、多岐にわたるディスプレイが可能です。
出展者パスは、他のイベントは当日配布でしたが、デザフェスでは、案内の封筒の中に入っていました。名刺大の大きさの紙、かつ紐なしなので、なくさないよう、注意しないといけません。
案内の封筒に、フライヤー・宣伝用パンフがたった5部しか入っていなかったので、メールで追加注文したら、直ぐに送ってくれました。
僕は参加しませんが、出展者間の交流会が、26日の夜に開かれますので、出展者同士の情報交換を求めている方には、有り難いことでしょう(これは他のイベントではなかったと記憶しています。)
いずれにせよ、他のイベントとは、比較にならない、巨大な規模のイベントであることは間違いのないこと(フライヤーには、出展者12,000人と書いてありますが、ちょっと信じられない数です。この数字は、世界でも有数では?僕が参加した、他のイベントは、せいぜい200~300人規模ですから。)。
当日どのようなことが起こるのか、不安と期待で、今からドキドキです。
参加の後日譚は、次回のブログで。
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